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日銀副総裁がデジタル通貨言及、「ギア上げて検討する必要あり」

この記事は、dai06さんから寄稿頂きました。
このニュースのPOINT!!
  1. 日本銀行の副総裁である雨宮正佳氏が、中央銀行が発行するデジタル通貨に言及。
  2. 「将来必要になった時にそなえて、ギアを上げて検討する必要がある」とした。
  3. 日本銀行はコロナ禍などをうけ、デジタル通貨の必要性やキャッシュレスへの関心が高まりを認識。

「必要になった時にそなえて」、日銀デジタル通貨議論進める考えか

日本銀行の雨宮正佳副総裁は7月29日、日本記者クラブで講演し、中央銀行デジタル通貨(CBDC)について、「将来必要になった時に的確に対応できるように準備する観点から、一段ギアをあげて検討を進めていく必要があると考えています」と述べ、CBDCの検討により注力する方針を明らかにした。

「中央銀行が発行するデジタル通貨導入を日本でも…」という声が少しずつ出てくるなか、日銀副総裁がこの話題に言及。

必要になった時にそなえて議論を進めていく必要があると認識しているようだ。

dai06

CBDCについては、コロナ禍でキャッシュレス化・決済のデジタル化への関心が高まっているという文脈で言及。決済システムの面でもイノベーションが進む可能性があるとして、「日本銀行としても、デジタル社会にふさわしい決済システムのあり方をしっかりと考える必要があります。この点に関して、中央銀行が発行するいわゆる『中銀デジタル通貨』も重要な検討課題の一つ」と述べた。

コロナ禍によって、デジタル通貨導入を検討する国は日本だけではない。

アメリカのデジタルドルや中国のデジタル元も、コロナウイルスが導入の検討・準備を後押ししているとされている。

dai06

現時点では日銀が中銀デジタル通貨を発行する計画はないと明言しながら、「技術動向などの環境変化は、非常に速いものがありますので、将来必要になった時に的確に対応できるように準備する観点から、一段ギアをあげて検討を進めていく必要があると考えています」と話した。

日本銀行も需要については認識している様子。

これから水面下での検討が加速していくのだろうか。

dai06


ソース元https://www.coindeskjapan.com/73365/