第4回 仮想通貨オフ会参加者募集中!

送金速度が速いベスト3の仮想通貨を紹介すると共に、それらの仮想通貨が送金速度が速い理由を解説する。

この記事は、グランデさんから寄稿頂きました。

送金遅延が起こるのはなぜ?

さて、送金時間の遅延でたびたび問題になっているビットコインですが、そもそもなぜ、仮想通貨に送金の遅延が起こるのしょうか?

近年の仮想通貨取引量の増大により未承認の取引が貯まっていき送金が遅延したり、送金手数料を少なく設定した為に承認を後回しにされ送金が遅延している、というのはよく聞く話です。

また、そういった外的要因とは別に仮想通貨自身が持っている根本的な性能面に着目すれば取引台帳ともいわれる「ブロック」の生成速度が送金時間に大きな影響を及ぼしていることがわかります。

ブロック生成速度が早ければ送金速度も早くなる

「ブロック生成速度」が必ずしも送金可能最短時間となるわけではありませんが、ブロック生成速度が早ければ送金速度も早くなることは誰にでもイメージできることだと思います。

そこでブロック生成速度の早い仮想通貨ってなんなんだろう? という素朴な疑問に辿りつき、独自で調査してみることにしました。

ちなみに仮想通貨の代名詞でもあるビットコインのブロック生成速度は10分となっています。

では、さっそくブロック生成速度ベスト3の仮想通貨を発表してみたいと思います。

第3位 イーサリアム(ETH):ブロック生成速度15秒

イーサリアムは「ブロックチェーン技術」を使用していたり、「マイニング(採掘)」が行われていたり、基本的な仕様はビットコインと大きな違いはありませんが最大の違いはこのブロック生成時間がビットコインの40分の1である15秒となっていることです。

第2位 リスク(LSK):ブロック生成速度10秒

リスクはビットコインのように発行枚数に上限はなく、新たな「ブロック」が形成されるたび「5リスク」づつ増えていきます。また、ビットコインのようなパブリックブロックチェーンの「側鎖」となる概念である「サイドチェーン」という技術を導入しています。

この技術は、今までさまざまな仮想通貨が持っていた独自のパブリックブロックチェーンの「ブロックチェーン」が相互に結ばれ、全ての仮想通貨を一つのブロックチェーンとして転送することが可能になるため大変注目を浴びています。

第1位 リップル(XRP):ブロック生成速度5秒

よくリップルはRipple.Incに管理された中央集権型ネットワーク、ビットコインは管理者不在の分散型ネットワークと言われます。また、リップルは「ブリッジ通貨」とも呼ばれており、法定通貨や仮想通貨の両替・送金時の仲介を担う通貨として期待されていることからブロック生成速度もプロジェクト発足時から短くなるよう設計されていたのは想像に難くありませんのでこの結果も納得です。

 

以上、ブロック生成速度ベスト3を発表しましたがいかがでしたでしょうか?

個人的にはリップル(XRP)の1位は予想通りだったわけですが、仮想通貨は一説には1500種類以上あるともいわれ、日々進化している仮想通貨ですので、ここに挙げているのが全てとも限りませんが、独断と偏見というご理解のもと、参考にしていただければと思います。