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スイス中銀理事「政府発行のデジタル通貨は金融安定へのリスク」らしいぞ!

この記事は、dai06さんから寄稿頂きました。
このニュースのPOINT!!
  1. スイス国立銀行理事会のアンドレア・メクラー理事は8日、「民間のデジタル通貨は、法定のデジタル通貨よりも優位性がある」とコメント。
  2. 政府が仮想通貨を発行すれば、銀行の取り付け騒ぎの可能性が高くなること、キャッシュレス小売決済の効率化に必要ではないとした。
  3. さらに「金融安定の面からいうとはかりしれリスクをもたらす可能性もある」と続け、そのあり方に疑問を投げかけた。

メクラー理事曰く、「政府が仮想通貨を発行するのは危ないぞ」

メクラー理事はまた、分散型仮想通貨の問題を指摘している。事実上、交換媒介、価値の長期保存、価値の物差しという伝統的な通貨の機能に匹敵しているとは言えないからだ。

 

仮想通貨は民間のものにしても、政府のものにしてもまだまだ未完成。メクラー理事の見方は、仮想通貨に疑問を投げかける大衆の意見に準ずるものかもしれない。

 

dai06

分散型台帳技術(DLT)については、国際送金の場面においては透明性を高め、コストを削減するとの認識を示したが、データセキュリティと信頼性においては、即時グロス決済(RTGS)の条件を満たしていないと述べた。

 

仮想通貨が100%安全なものであるとは到底言えない。メクラー理事の言うように、セキュリティの強化は急務であり、資産を守ること、安全に移動させる仕組みづくりはこれからも必要だろう。

 

dai06

CBDC(法定のデジタル通貨)に否定的な同氏の姿勢は、世界中の他の国が、可能性を探っているのとは対照的だ。今月5日、インドの中央銀行はCBDCの発行を検討していると発表。

 

それでも国によってはこうした動きを活発化させているのも事実。各国の仮想通貨に対する見方も千差万別ある。ある分野では支持(税制面の優遇など)しても、ある分野では規制を強める。どちらをとるか選べていない国も多い。

 

dai06


ソース元https://jp.cointelegraph.com/news/govt-issued-digital-currencies-threaten-financial-stability-says-swiss-central-banker