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Alibabaが仮想通貨のマイニング事業を開始。国外での取引に対しては規制強化。

この記事は、湯本さんから寄稿頂きました。

このニュースを3行で解説↓

  • Alibabaが仮想通貨のクラウドマイニング事業を開始!
  • ユーザーはAlipayに限定して引き出す事ができる。(直接の引き落としは不可)
  • 中国国民が、国外の仮想通貨取引所にアクセスする事を阻止。

 

中国Alibaba、ひっそりと仮想通貨マイニング事業を開始する

ソース元 https://www.ccn.com/alibaba-quietly-launches-cryptocurrency-mining-platform-unconfirmed-local-report/

地元メディアによると、中国の電子商取引行っている企業Alibabaが仮想通貨のクラウドマイニング事業をひっそりと開始したこと報じた。

2017年10月10日、Alibabaは南京市の地方自治体と「P2P Nodes」と呼ばれるプラットフォームを開始した。地方メディアの粗い翻訳から読み取ると、このように述べられていたという。

2017年10月10日に完了したと報告されているAlibabaの「P2P Nodes」は 南京市に登録されている

報告書を見る限り、このプラットフォームが正式にユーザー登録を開始したのかどうか明らかではない。

このニュースは中国現地情報を発信している@cnLedgerというツイッターアカウントがつぶやいたことで注目され始めた。

同報告書の翻訳によると、Alibabaは最終的にマイニング作業を電子商取引プラットフォームに組み込むと言われている。中国Tencent社の別のレポートを見ると、ユーザーがハッシュパワーを会社から借りてマイニングを行う、クラウドマイニングサービスのような形態のようだ。

Alibabaはこのプロジェクトに対して非常に慎重であり、ユーザーはAlipayを使って現金を引き出すことができるが、現時点では「自分が所有しているコインを直接引き出すことはできない」という条件が付いている。

報告書には、Alibabaの創業者であるJack Ma氏は、先月、Alibabaが仮想通貨に関与しないことを示し、同時にAlipayのような金融技術のイノベーションにその努力を集中すると書かれている。

最近、中国の中央銀行が国内の仮想通貨産業の規制を強化しようとしていることを考えると、この報告の時期も重要である。今月初めに規制当局は地方自治体や公益事業者にマイニング事業へのインセンティブを与えないようにしていた。

中央銀行は国民が本土以外の仮想通貨取引プラットフォームにアクセスすることを阻止し、規制当局が一層の強化を広げることを計画していると報告した。

これが何を意味しているのか、慎重に調査する必要があると感じた。