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「SingularDTV(シンギュラ―DTV)」はエンタメ仮想通貨!?アジアでも

この記事は、湯本さんから寄稿頂きました。

「SingularDTV(シンギュラーDTV)」は、ブロックチェーン技術を使ってエンタメ業界を盛り上げようとするプロジェクトです。
ブロックチェーン上に動画配信サイトを構築したり、クリエイター達が自分を作ったコンテンツを自由にトークン化する事ができ、クラウドファンディングのような感覚で資金調達をすることもできます。

「SingularDTV(シンギュラーDTV)」の概要

通貨名/通貨単位SingularDTV/SNGLS
公開日2016年7月23日
発行数1,000,000,000 SNGLS
公式サイトhttps://singulardtv.com/
ホワイトペーパーhttps://coss.io/documents/white-papers/singulardtv.pdf
購入可能取引所Binance,Bitfinex,HitBTC

ブロックチェーン技術を使ってエンタメ業界を盛り上げようとしているプロジェクト「SingularDTV(シンギュラーDTV)」。
プロジェクト内容は多岐にわたり、2016年に公開されて以降、多くのクリエイターや投資家から注目を浴びています。
「SingularDTV」の最も大きなプロジェクトは、NetflixやHuluのような動画配信サイトをブロックチェーン上に構築しようとする試みです。
特定の管理者を置かずにブロックチェーン上で動画配信サイトを構築することで、動画コンテンツの権利を明確化することができ、利用者も安い価格でコンテンツを楽しむ事ができます。
その他にもクリエイターが自分で作ったデータコンテンツを手軽にトークン化することができ、資金調達やコンテンツの流通まで行うことができます。

「SingularDTV(シンギュラーDTV)」の動画配信サービス

 

「SingularDTV」の提唱する動画配信サービスは、他のサービスと比べてどのような違いがあるのかをご紹介いたします。

広告も仲介業者もない、純粋にコンテンツを楽しめる動画サービス

NetflixやHulu、Amazonプライムなどの動画配信サービスを利用している方はご存知だと思いますが、動画を再生するときにCMが挿入されることがあると思います。
あれらはそのサービスに出資しているスポンサーや広告代理店、運営元の関連企業などのCMで、動画サービスはそれらの広告収入で一部利益を得ています。
このように権利を持った存在が複数いる場合、利益の分配やサービスの運営内容が不透明になるという問題があります。
「SingularDTV」はプラットフォームをブロックチェーン上に構築する事で、誰でも運営内容やお金の動きを確認する事ができます。
プラットフォームの出資者は利用者自身なので広告もありませんし、仲介業者がいないためプラットフォームが負担する経費もほとんど無く、利用料金も非常に安価にできるのです。

権利や決済プランも、プラットフォーム上で全て管理できる

「SingularDTV」は、コンテンツを作るクリエイターにもメリットがあるプラットフォームです。
コンテンツの権利をプラットフォーム上で一括管理することができ、コンテンツごとに違う決済プランを設定することも可能です。

クラウドファンディングのように資金調達ができる「Tokit!(トゥーキット!)」

「SingularDTV」では、クリエイターが自分のコンテンツをトークン化して販売や資金調達をすることができます。
個人で資金調達ができるという点ではクラウドファンディングにとても近いですが、「SingularDTV」が特徴的なのは著作権使用料や知的財産権をトークンにプログラムすることができるという点です。
これによりクリエイターはコンテンツの制作だけでなく、流通の流れも自分で管理することが可能になります。

「SingularDTV(シンギュラーDTV)」の将来性は?

データコンテンツは手軽にコピーすることができるため、権利や二次利用の規制が難しく、実物の商品に比べて軽視されがちです。
しかし、クリエイターはコンテンツを作るために多くの時間を使っていますし、それに見合った報酬を受け取れる仕組みは本当に素晴らしいと思います。

ブロックチェーン技術が注目されたことで、こういったデータコンテンツを正当化しようとするプロジェクトは非常に多くなりましたが、「SingularDTV」のように汎用性の高いプラットフォームは実はあまりありません。
コンテンツの売買だけでなく、クリエイターの資金調達や権利管理にも焦点をあてたプラットフォーム作りは好感が持てますよね。

ただ、現在エンタメ系のプラットフォームや仮想通貨は非常に増えてきました。
「SingularDTV」の動画コンテンツに焦点を当てたプラットフォーム作りが、今後利用者からどのように評価されるのかはまだわかりません。
動画コンテンツはYouTubeなどの強力なプラットフォームがすでに複数存在しており、今後「SingularDTV」プロジェクトがどのように進展していくのかに注目していきたいです。