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「Smartlands(スマートランド)」農業で使われるための仮想通貨!

この記事は、湯本さんから寄稿頂きました。

「Smartlands(スマートランド)」は仮想通貨Stellar(ステラ)をベースにした仮想通貨です。
農業の分野で使われることを想定して作られており、人口増加に伴った食糧問題に投資で貢献できるプラットフォームを提供します。

「Smartlands(スマートランド)」の概要

通貨名/通貨単位Smartlands/SLT
公開日2017年8月
発行数7,186,785 SLT
ホワイトペーパーhttps://wallet.smartlands.io/
公式サイトhttps://smartlands.io/
公式ツイッターhttps://twitter.com/smartlands
購入可能取引所Stellar Decentralized Exchange,Stellarport,Exrates

「Smartlands(スマートランド)」は農業業界で使われることを想定して開発された仮想通貨です。
農業資産をトークン化し、農業という分野への投資をより容易にするプロジェクトです。

農業資産とは、農地や関連施設の土地、農民などの人的リソース、農作物などのこと。
これらをトークン化してより投資しやすくすれば、様々な食糧問題の解決策になるとしています。

「Smartlands」ではこの食糧問題に強い関心を持ち、農業関連会社と投資家を繋げるプラットフォームとして立ちあがりました。

世界的に見ると、食べ物は不足している

飽食国家である日本にいると気づきにくいかもしれませんが、人口増加に伴った食糧問題は世界的なテーマの一つです。
地球の人口は徐々に増え続けており、2050年には総人口100億人を達成すると言われています。

ただ生産量だけで見ると決して少ないわけではありません。

例えば現在、世界の穀物は1年間で約24億トンが生産されており、これは世界中の人が約2年間で消費する量と言われています。

しかし、こういった食糧のほとんどは先進国などで消費されています。
牛や豚などの家畜の餌や祭りごとなど、人間の食事以外に使われるケースも多いです。

こう言った先進国は日本を含めて世界人口の2割程度であり、その2割が世界中の穀物の半分以上を消費している計算になります。
食べ物が少ない国は海外からの輸入を余儀なくされており、それに伴って価格も上がってしまいます。

「Smartlands(スマートランド)」の特徴

農業資産をトークン化して食物の流通をよりスムーズに

「Smartlands」は食物の流通をよりスムーズに行うため、農業資産をトークン化するプラットフォームです。

「Smartlands」プラットフォームを使えば、農業資産を「Asset backed token(アセットバックドトークン/ABT)」として発行し、投資の受付を行っています。
具体的な流れは以下の通りです。

①農業資産保有者は「Smartlands」を使って農業資産をトークン化(ABT)
②トークン化された農業資産(ABT)は、取引所などを介して投資家に販売される
③トークン利益は農業資産保有者と、投資家に共有

この仕組みによって「Smartlands」は農業資産への投資を容易にし、食糧の流通をよりスムーズに行っています。

このABTトークンの取引手数料は、「Smartlands」の独自トークンSLTによって支払われます。

仮想通貨以外の展開も

「Smartlands」では、仮想通貨投資以外にも様々な展開を行っています。
例えば現在進行中のプロジェクトは、50ヘクタールの面積を誇るくるみ農園(くるみの木は約5000本)を担保資産に投資などを進めるというものです。

この他にも様々なユースケースが期待されており、農業の他にも製造業、不動産、プライベートシェアなどの利用法が公式サイトなどで提案されています。

こういったユースケースで実際に利用されれば、農業以外の分野からも注目されるプロジェクトになるかもしれませんね。

「Smartlands」まとめ

今回は農業資産をトークン化する「Smartlands」をご紹介してきました。
まだまだ発展途上と言えるプロジェクトですが、これといった競合相手もいないので非常に魅力的な投資先とも言えます。

プロジェクトが見据えている市場規模は非常に広いので、今後どのように発展していくのか楽しみですね。